当社のZN6 86は2年前にHKSのGTⅢーRSボルトオンターボキットを装着しています。
ノーマルエンジンだったため、タービン性能を発揮するブースト圧だとエンジンブローするリスクが高く、
ブースト圧を抑えて(0.6kgf/cm2 約260PS)走っていました。
その状態でもノーマルNAよりは明らかに速く、力強くなりましたが、
10万km超えのエンジンがいつまで持つのか少々不安だったのと、
本来の性能を発揮できない状態で乗るのも何だかなーと思い、
ターボ装着後から間もなく、エンジンチューニング部品は準備していました。
(その後、2年間放置)
ようやく
HKS 2.1L キャパシティアップグレードキット(ピストン・コンロッド・クランク)、
HKSカムシャフトを組込&オーバーホールしたチューニングエンジンを載せました。
さて、どれだけパワー出るかな