11月24日(日曜日) YZ東サーキットで開催される最終戦に参加します。
使用する車両は、ターボ付きのトヨタ86(ZN6)で、以下の改造を施しました。
- エンジン
- ノーマルエンジン → 2.1Lチューニングエンジンへ換装
エンジン性能と強度がアップし、ターボ本来の性能を発揮できるようになり、トラブルリスクを低減させ、よりパワフルな走行が可能になりました。
- ノーマルエンジン → 2.1Lチューニングエンジンへ換装
- ミッション
- 純正強化ミッション → フェアレディZ(Z34)ミッションへ変更
「クラッチ蹴り」など過酷な操作にも耐えられるように選択しました。
- 純正強化ミッション → フェアレディZ(Z34)ミッションへ変更
- 安全対策
- ロールケージ装着
安全性を高めるために導入。
- ロールケージ装着
競技車両としては、まだまだ改善の余地があるのは事実ですが、今の自分ができる範囲では全力を尽くしました。
直線スピードに関しては、他車種にも引けを取らないレベルまで到達したと感じています。
肝心のドリフトについては……「う~ん、どうでしょう(笑)」といった感じですが、本番はもっと良くなると妄想しております。
前回と同じく、地方戦クラスでトヨタ86の参戦は私1台だけです。
正直なところ、86/BRZでNA(自然吸気)のまま挑む厳しさは自分も痛感してきたので、「ぜひ参加してほしい」と簡単には言えません。それでも、この車でドリフトを学んできた日々を思うと、もっと仲間が増えてくれたら嬉しいな~と感じます。
今回の大会は、自分にとって、このトヨタ86を乗り続けるか、降りるべきかどうかの一つの分岐点になるような気がします。