トヨタ86/GR86/スバルBRZ 買取強化キャンペーン中です。
令和5年11月1日(水)~令和5年12月26日(火)
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2024.11.28 スタッフブログ
今年は「まさか」の連続です。
予選1回戦敗退、結果は57位。過去最速の86で挑み、過去最低の結果となりました。
原因はシンプルでした。僕が86を乗りこなせなかった。
2年前にターボキットを装着してから、クルマが意図しない動きをする感覚があり、
今回エンジンパワーが上がったことで、その感覚はさらに強まりました。
練習に行くたびセッティング変更を重ねましたが、完全には解消できませんでした。
こういったクルマのセットが決まらないとき、またはアクシデントで本来の性能が発揮できないとき、
運転手の技量がはっきりと結果に出ます。
大会当日、練習走行から1本もまともに操ることができず、予選終了後に天を見上げました。
「自分の能力はここまで低いのか」と情けなさと悔しさで、全身から力が抜け、しばらく何も考えられませんでした。
その日はYouTubeで自分の走りを見る気すら起きず。
翌日、現状を把握するためスーパースターチャンネルhttps://www.youtube.com/@tailgateを確認しました。
自分の走りを振り返ると、やはり消極さが目立ち、理想の走りにはほど遠いものでした。
ただ、その映像を見て、あることに気づきます。
「自分の考えていたドリフトのセッティングが根本的に間違っているのではないか?」と。
次回の練習では、これまでの自分なら絶対に試さなかった「大胆なセッティング変更」を実行します。
速さはある。あとはそれをどう引き出すか。
2024.11.22 スタッフブログ
11月24日(日曜日) YZ東サーキットで開催される最終戦に参加します。
使用する車両は、ターボ付きのトヨタ86(ZN6)で、以下の改造を施しました。
競技車両としては、まだまだ改善の余地があるのは事実ですが、今の自分ができる範囲では全力を尽くしました。
直線スピードに関しては、他車種にも引けを取らないレベルまで到達したと感じています。
肝心のドリフトについては……「う~ん、どうでしょう(笑)」といった感じですが、本番はもっと良くなると妄想しております。
前回と同じく、地方戦クラスでトヨタ86の参戦は私1台だけです。
正直なところ、86/BRZでNA(自然吸気)のまま挑む厳しさは自分も痛感してきたので、「ぜひ参加してほしい」と簡単には言えません。それでも、この車でドリフトを学んできた日々を思うと、もっと仲間が増えてくれたら嬉しいな~と感じます。
今回の大会は、自分にとって、このトヨタ86を乗り続けるか、降りるべきかどうかの一つの分岐点になるような気がします。
2024.9.30 スタッフブログ
当社のZN6 86は2年前にHKSのGTⅢーRSボルトオンターボキットを装着しています。
ノーマルエンジンだったため、タービン性能を発揮するブースト圧だとエンジンブローするリスクが高く、
ブースト圧を抑えて(0.6kgf/cm2 約260PS)走っていました。
その状態でもノーマルNAよりは明らかに速く、力強くなりましたが、
10万km超えのエンジンがいつまで持つのか少々不安だったのと、
本来の性能を発揮できない状態で乗るのも何だかなーと思い、
ターボ装着後から間もなく、エンジンチューニング部品は準備していました。
(その後、2年間放置)
ようやく
HKS 2.1L キャパシティアップグレードキット(ピストン・コンロッド・クランク)、
HKSカムシャフトを組込&オーバーホールしたチューニングエンジンを載せました。
さて、どれだけパワー出るかな
2024.9.1 スタッフブログ
2024.7.29 スタッフブログ
2024.7.24 スタッフブログ
2024.7.11 スタッフブログ
最後に参加したのが2年前
そのとき、次に参加するときは勝てる準備を整えてからと思いました。
その2か月後の令和4年9月にジェントライを立ち上げ、そこに1点集中したかったので、
86は壊れたまま放置、練習にもほとんど行かなくなります。
再び参加するとは決めていたけど時間ばかりが過ぎ、
ユーチューブでD1GPやFDJを観るたびに、地方戦ですら継続参加できない自分が
どうやったらあの場所に行けるのだろうと考えていました。
今年の4月、父親が突然倒れた。
1日前までの当たり前が一瞬で壊れる まさかの出来事でした。
それから「まさか」は普通にやってくるものであり、明日の自分にもありえるだろうと思い始めます。
2年経っても準備できないどころか、後退している自分にイライラしながらも、
このまま止まっていてはもっとダメになるだろうと。
第3戦(7月28日 YZサーキット)は父親の転院タイミングと重なるため、
第5戦(YZサーキット)に出ようと考えていました。
ところが先日、病院との面談で転院の延期が決まります。
まったく練習しておらず、86(本番機)の準備もできてないので、
やはり第5戦にと考えていましたが、日に日に第3戦に参加したほうがよいという気持ちが出てきます。
「いま参加しても結果は出ない」
「いや、止まっていないで参加するべき」
この2つで葛藤しまくりです。
そうしているうちに、「2年前の自分を超える」という新たな目標が出てきました。
本番機は不安要素があり、たとえ突貫で間に合わせても
今の自分では短時間でパッと乗りこなすことはできず、壊す可能性も高い。
それならば、コンディション的に商品にならなかった86を練習用で使っているので、これで参加しようと。
2年前はターボとワイドフェンダーを装着した86で参加しました。
いま当時の走り(トップページ動画左)を見ると、
NAでノーマルフェンダーの練習機でも超えられるような気がします。
これが本当なのか、ただの思い込みなのか、7月28日YZサーキットへ答えを出しに行ってきます。
2024.6.10 スタッフブログ
2024.5.6 スタッフブログ
2024.3.30 スタッフブログ