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ブログBLOG

D1地方戦ミドルウエスト⑤「未熟」

2024.11.28  スタッフブログ 

今年は「まさか」の連続です。


予選1回戦敗退、結果は57位。過去最速の86で挑み、過去最低の結果となりました。


原因はシンプルでした。僕が86を乗りこなせなかった。


2年前にターボキットを装着してから、クルマが意図しない動きをする感覚があり、
今回エンジンパワーが上がったことで、その感覚はさらに強まりました。


練習に行くたびセッティング変更を重ねましたが、完全には解消できませんでした。


こういったクルマのセットが決まらないとき、またはアクシデントで本来の性能が発揮できないとき、

運転手の技量がはっきりと結果に出ます


大会当日、練習走行から1本もまともに操ることができず、予選終了後に天を見上げました。


「自分の能力はここまで低いのか」と情けなさと悔しさで、全身から力が抜け、しばらく何も考えられませんでした。


その日はYouTubeで自分の走りを見る気すら起きず。
翌日、現状を把握するためスーパースターチャンネルhttps://www.youtube.com/@tailgateを確認しました。


自分の走りを振り返ると、やはり消極さが目立ち、理想の走りにはほど遠いものでした。

ただ、その映像を見て、あることに気づきます。


自分の考えていたドリフトのセッティングが根本的に間違っているのではないか?」と。


次回の練習では、これまでの自分なら絶対に試さなかった「大胆なセッティング変更」を実行します。


速さはある。あとはそれをどう引き出すか。

D1地方戦ミドルウエスト④

2024.11.22  スタッフブログ 

11月24日(日曜日) YZ東サーキットで開催される最終戦に参加します。


使用する車両は、ターボ付きのトヨタ86(ZN6)で、以下の改造を施しました。

  1. エンジン
    • ノーマルエンジン → 2.1Lチューニングエンジンへ換装
      エンジン性能と強度がアップし、ターボ本来の性能を発揮できるようになり、トラブルリスクを低減させ、よりパワフルな走行が可能になりました。
  2. ミッション
    • 純正強化ミッション → フェアレディZ(Z34)ミッションへ変更
      「クラッチ蹴り」など過酷な操作にも耐えられるように選択しました。
  3. 安全対策
    • ロールケージ装着
      安全性を高めるために導入。


競技車両としては、まだまだ改善の余地があるのは事実ですが、今の自分ができる範囲では全力を尽くしました。
直線スピードに関しては、他車種にも引けを取らないレベルまで到達したと感じています。

肝心のドリフトについては……「う~ん、どうでしょう(笑)」といった感じですが、本番はもっと良くなると妄想しております。

前回と同じく、地方戦クラスでトヨタ86の参戦は私1台だけです。
正直なところ、86/BRZでNA(自然吸気)のまま挑む厳しさは自分も痛感してきたので、「ぜひ参加してほしい」と簡単には言えません。それでも、この車でドリフトを学んできた日々を思うと、もっと仲間が増えてくれたら嬉しいな~と感じます。

今回の大会は、自分にとって、このトヨタ86を乗り続けるか、降りるべきかどうかの一つの分岐点になるような気がします。




86のチューニングエンジン

2024.9.30  スタッフブログ 

当社のZN6 86は2年前にHKSのGTⅢーRSボルトオンターボキットを装着しています。

ノーマルエンジンだったため、タービン性能を発揮するブースト圧だとエンジンブローするリスクが高く、
ブースト圧を抑えて(0.6kgf/cm2 約260PS)走っていました。

その状態でもノーマルNAよりは明らかに速く、力強くなりましたが、
10万km超えのエンジンがいつまで持つのか少々不安だったのと、
本来の性能を発揮できない状態で乗るのも何だかなーと思い、
ターボ装着後から間もなく、エンジンチューニング部品は準備していました。
(その後、2年間放置)

ようやく
HKS 2.1L キャパシティアップグレードキット(ピストン・コンロッド・クランク)、
HKSカムシャフトを組込&オーバーホールしたチューニングエンジンを載せました。

さて、どれだけパワー出るかな

ジェントライ3期目

2024.9.1  スタッフブログ 

設立からあっという間に2年が経った


3月で50歳となり、残りの人生を考えるようになりました

自動車販売修理業として30年やってきたけど、ちっとも成長していない


20歳の自分が今の自分を見たら、こんな男になりたくないと思うだろうし、
口だけで結果出てないじゃんと言うだろう


さて本日より3期目、残されている時間は限られている


D1地方戦ミドルウエスト③

2024.7.29  スタッフブログ 

予選1回戦落ちの52位、過去一番よくない結果でした。

予選走行は3本あるのですが、そのうち1本も決められなかった。


実力不足、思い込み、勘違い、自己評価の甘さが露呈した結果となり、

同じ失敗を繰り返す自分に腹が立ち情けなくなりましたが、

一晩が経ち、それがわかっただけ参加しないよりはよかったと感じています。

いろんな方が助けてくださり、またご迷惑をおかけし、仕事を臨時休業にして大会に参加させてもらっている。

それを無駄にしてしまうような結果は二度と出したくない。


予選1本目

予選2本目

予選3本目

D1地方戦ミドルウエスト②

2024.7.24  スタッフブログ 

いよいよ日曜日に迫った2年ぶりのD1地方戦

先日エントリーリストが公表されました


事前練習では2年前の自分は超えれたかなとは感じましたが、まだまだです。


大会当日はゾーン(そこにクルマを通過させないと減点となる)ができ、

動画の走行ラインとは大きく変わるため、すぐに対応できるかが肝となります。


残り4日、朝晩イメージトレーニングをし大会に臨みます。


D1地方戦ミドルウエスト

2024.7.11  スタッフブログ 

最後に参加したのが2年前

そのとき、次に参加するときは勝てる準備を整えてからと思いました。


その2か月後の令和4年9月にジェントライを立ち上げ、そこに1点集中したかったので、

86は壊れたまま放置、練習にもほとんど行かなくなります。


再び参加するとは決めていたけど時間ばかりが過ぎ、

ユーチューブでD1GPやFDJを観るたびに、地方戦ですら継続参加できない自分が

どうやったらあの場所に行けるのだろうと考えていました。


今年の4月、父親が突然倒れた。
1日前までの当たり前が一瞬で壊れる まさかの出来事でした。

それから「まさか」は普通にやってくるものであり、明日の自分にもありえるだろうと思い始めます。


2年経っても準備できないどころか、後退している自分にイライラしながらも、

このまま止まっていてはもっとダメになるだろうと。


第3戦(7月28日 YZサーキット)は父親の転院タイミングと重なるため、

第5戦(YZサーキット)に出ようと考えていました。


ところが先日、病院との面談で転院の延期が決まります。


まったく練習しておらず、86(本番機)の準備もできてないので、

やはり第5戦にと考えていましたが、日に日に第3戦に参加したほうがよいという気持ちが出てきます。


「いま参加しても結果は出ない」


「いや、止まっていないで参加するべき」


この2つで葛藤しまくりです。


そうしているうちに、「2年前の自分を超える」という新たな目標が出てきました。


本番機は不安要素があり、たとえ突貫で間に合わせても

今の自分では短時間でパッと乗りこなすことはできず、壊す可能性も高い。


それならば、コンディション的に商品にならなかった86を練習用で使っているので、これで参加しようと。


2年前はターボとワイドフェンダーを装着した86で参加しました。

いま当時の走り(トップページ動画左)を見ると、

NAでノーマルフェンダーの練習機でも超えられるような気がします。


これが本当なのか、ただの思い込みなのか、7月28日YZサーキットへ答えを出しに行ってきます。

トヨタ86のレンタカー

2024.6.10  スタッフブログ 

トヨタ86やBRZはレンタカー会社が所有してなかったり、

あっても数が少なく、借りたいときに空きがなかったりします。

当社で車両・対物保険修理のお預かりをする際は、

レンタカー会社に依頼し、アクア、プリウス、ヤリスクロス、

ノアなどの車両を代車として準備するのが当たり前となっていました。

トヨタ86のオーナーであれば86のほうが良いだろうし、

他車種のお客様でも乗ってみたい方はいるだろうなと思って、

86のレンタカーを1台準備しました。

後期モデル 

車体色:ブラック 

グレード:GTリミテッド

ナビ、バックモニター、ETC装備

ミッションは6ATとなります。

ご希望の86/BRZ/GR86お探しします

2024.5.6  スタッフブログ 

年式、グレード、車体色、走行距離、6MT/6AT、

仕様(フルノーマル~チューニングカー)など、

ご希望通りの車両をお探しします

当店入庫後、広告掲載前に売約済みとなる車両もございますので、

「こういった86ある?探せる?」など、

どうぞ気軽にお問合せください

よろしくお願いいたします

新たな看板を追加

2024.3.30  スタッフブログ 

友人の奥さんのお姉さん「手描き職人」につくってもらった看板

今まで買取広告を出したことはなかったですが

業者オークション仕入れで納得のいかない事が続き

お客さまから直接売ってもらいたいという気持ちが強くなりました

相見積もり大歓迎です 

よろしくお願いいたします